【オンラインショップ】Silkeborg Uldspinderi(シルケボーウルドスピンデリ)の取り扱いスタート

2021/10/23 00:00

マスターウォール オンラインショップでは、Silkeborg Uldspinderi(シルケボーウルドスピンデリ)の取り扱いをスタートいたしました。
急激に冷え込み、まだ冬支度が進んでいない方にもおすすめの商品です。


 

Silkeborg Uldspinderi(シルケボーウルドスピンデリ)社とは

1987 年にアルネ・ルートヴィッヒによって設立されたデンマークのテキスタイルメーカー。
遡ること1930年、ドイツで紡績技術を学んだ先代のアルネ・ルートヴィッヒ(Arne Ludwig)が故郷のデンマークに戻り起業、地元の自然にあふれた素材を使って商品の製造を開始しました。
その後、父の名を襲名した当代アルネ・ルートヴィッヒは、アルゼンチンでアルパカについての織物技術を学び、1987年に現在のシルケボーウルドスピンデリ(Silkeborg Uldspinderi)社を設立しました。
リトアニア、ペルーの厳選された織工場で熟練の職人により作られる丁寧な商品づくりの他、テキスタイルの知識と北欧デザインへの新しいアプローチを組み合わせたことで、デンマークのデザインブランドとしても高い評価を得ています。


次に、マスターウォールでお取り扱いする商品の一部とその特徴をご紹介いたします。
 

Throwket/Halfket(スローケット/ハーフケット)

スウェーデンのゴットランド島に生息するゴットランドシープをふんだんに使用したブランケット。
極めて希少性が高く、世界中に約10 億頭と言われる羊の中で、ゴットランドシープはわずか8 万頭しか生息していません(0.0077%)。そのウールは美しく艷やかな光沢と柔らかさで知られ、モヘアのような心地よい肌触りです。収穫後はリトアニアの織工場にて、熟練の職人の手によって丁寧に作られていきます。
また本商品には染料を使っておらず、ゴットランドウール(黒)、スカンジナビアンウール(白)、アイスランドウール(茶)がデザインの色合いによって使い分けられています。



 

Stole(ストール)

ストールに使われているのは、アルパカの特に細く柔らかい毛だけを厳選した「ベビーアルパカ」。厳格に設けられた基準により希少性が高く、滑らかな肌触りとしなやかさが特徴です。収穫後はペルーの織工場にて、熟練の職人の手によって丁寧に作られています。
またアルパカが原材料の商品はストールだけでなく、ブランケットのご用意もございます。



その他のラインナップは下記のボタンからご覧いただけます。


飽きのこない伝統的なデザインと丁寧に作られた商品。
今年の冬は上質なブランケットとストールをお供に過ごすのもいいかもしれませんね。