【オンラインショップ】SyuRo（シュロ）の取り扱いスタート

マスターウォール オ ンラインショップでは、SyuRo（シュロ）の取り扱いをスタートいたしました。
 

SyuRo（シュロ）とは

1999年に宇南山加子氏が創立したデザイン会社。東京都の蔵前の近くに店舗を構えています。
オリジナル商品では日本の伝統や職人の技術、また福祉事業などをSyuRoのフィルターを通して「生活で使い続けることのできる道具」を生み出し、
またセレクト商品では五感に響く生活日用品を販売しています。
伝統や文化を様々なジャンルの方に触れていただきながら、日常のデザインプロダクトを広めています。

そんな魅力あふれるSyuRoから、今回は器をご紹介いたします。

炻器(せっき)

～「石や鉄にそのまま料理を盛りつける」そんな要素をもち日常使い出来る器～
そんなありそうでなかった器を、炻器（せっき）と呼ばれる三重県四日市で盛んとされている焼き物で製作しています。本来は急須などに多く作られている炻器ですが、そこであえて器を作ることで磁器や陶器とも違う経年変化を楽しめる新しい器ができあがりました。
カラーは土を吹付け焼き締めたままのグレー、鉄のような釉薬をかけた黒、グレイッシュなマットの白、綺麗な石のような深いブルーの4色展開。それぞれの色と合わせてもバランスがよく、料理の邪魔をせず、日常使いしやすい器に仕立てられています。

その他のラインナップは下記のボタンからご覧いただけます。

普段使いができ、かつ経年変化が楽しめる商品をぜひ日常でお楽しみください。