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究極のくつろぎはローソファで決まり!マスターウォールのローソファ特集
2021/09/03 00:00

「ローソファ」と聞くと圧迫感が無く空間が広く見える、低いとくつろげる、などのイメージがありますよね。
また、おしゃれでスタイリッシュなリビングルームにしたい!という思いも叶えてくます。
マスターウォールもローソファから始まった、といっても過言ではない、そんなブランドのひとつです。
 


2001年、マスターウォール初のソファとなる「  MORELESS SOFA (モアレス ソファ)  」 が発売されました。
ミニマル(最小限)な美しさ、そして床で過ごす生活に寄り添う ロースタイルのデザインは、ブランドを代表するプロダクトとして 長く支持され続けています。
そんな魅力にあふれるローソファの世界をお伝えしたい!
今回は、具体的にローソファの良さや特徴、そして、マスターウォールがローソファに力を入れているデザインや座り心地のポイントをご紹介致します。


■ローソファとは
・一般的なタイプよりも高さを抑えたローソファ
・床に近い生活スタイルの実現
・人間工学の観点から見る座り心地
■マスターウォールのローソファ・シリーズご紹介
・サイズ展開とデザイン性、別注でロータイプに変更も可能
・ロータイプでのくつろぎ
■ローソファの座り心地のポイント、メリット・デメリット
■メンテナンス


■ローソファとは?

1.一般的なものより高さを抑えたローソファ

マスターウォールの発信するローソファの定義としては、座面高360mm以下というものがあります。
こちらはモアレスソファやデニッシュソファ、ヘヴンソファのデザインを手掛けて頂いた伊藤浩平さんの推奨するサイズです。
一般的にサイズ設定は多少差があると思いますが、低めでくつろげるソファという分類です。

2.床に近い生活スタイルの実現

空間において低い位置に居ることは落ち着く、安心感などの気持ちにさせてくれます。
日本人は昔から畳の生活をしていたこともあり、床でくつろぐ良さをどこかで感じると思います。
椅子に座ってデスクワークなどに疲れたとき、脚を伸ばして寝転んでくつろぎたい!と思ってしまいますね。
それこそが身体が求めるローソファなのではないでしょうか。
 

3.人間工学の観点から見る座り心地

人間工学というと難しい感じがしますが、人間工学とは、人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように設計し、実際のデザインに活かすことです。
ソファでいうと、身体がしんどくなくリラックスできる形や仕様です。
椅子に座っていると身体と脚の位置が違うため、脚を上げたくなったりしますよね。
やはりソファも座面と床の高さの差が大きいと脚がしんどくなります。そんな場合、ローソファは床との差が少ないので脚を投げ出して長時間座っても心地よく快適に過ごせる、といった特徴があります。


■マスターウォールのローソファ・シリーズのご紹介!


究極のくつろぎはローソファで決まり!

別注で座面を下げることが出来るソファ

標準仕様はローソファではないですが、別注で脚をカットすることで低くくすることが可能なソファです。

 



■ゆったりくつろげるローソファのメリット・デメリット


 

メリット

・ソファ自体の高さが低いので、圧迫感なくお部屋の空間が広く感じられる。
・脚を投げ出して寝転がる感覚でリラックスできる。
・床との距離が近いので、床やラグに座っている方と目線が近くで会話できる。
・人間工学的に身体が楽とされており、よりくつろぐことが出来る。

デメリット

・座面が低いので立ち座りが不便と感じる場合がある。
・ソファの下をルンバなどお掃除ロボットが通過できない。


■ローソファの座り心地ポイント


ローソファでも、座り心地はシリーズによってクッションの中材の仕様や奥行のサイズ、ソファの形状で変わってきます。


奥行きが深めで背クッションがふんわりしている デニッシュソファ は包み込まれる座り心地が特徴!
座面も低めで長時間座っても楽な作りになっています。


モアレスソファ は背と座のクッションがウレタン素材でフラットな固めな作りです。
沈み込みが少なく、ベンチタイプのソファでさらっと腰かけて頂けます。
こちらは見た目がスタイリッシュで「ひとめぼれ率」が一番高いです!


モアレスソファのフレームデザインを活かしてクッション性を持たせたシリーズが モノソファ
モアレスソファに比べるとクッション部分にボリュームがありますが、その分ふんわりと肌当たり柔らかいグレード高いシリーズです。


システムソファの コンポジットシステムソファ はカスタマイズが出来て組み合わせ豊富!
こちらもソファ自体はかなり固めのウレタン構造ですが、奥行が広いため追加でフェザーのクッションなど置くと座り心地を2通り楽しめる、といったバリエーションもあります。


ビークソファ は背とアーム部が繋がったフレームデザインです。
背面・横からの木目をふんだんに楽しめる!
ロータイプでいわゆる「ソファの王道デザイン」ではないでしょうか。
(上記の画像参照)

一部のソファのご説明でしたが、それぞれシリーズによってコンセプトや構造が違います。
各サイズバリエーションはございますので、みなさまのニーズに合ったソファに出会えると思っています。
 



■店舗でローソファを実際に試す


実際にマスターウォールのソファを体感する!

ローソファについて、いろいろお伝えしましたが、やはり実際に座って体感頂きたい!というのが本音であります。
マスターウォールのソファはシリーズによって差はありますが、座り心地、デザイン、質感を大切にして製作されています。
ぜひ直営店でマスターウォールの世界観を体感ください。
どうしても近くにない場合はオンラインショップにご相談ください!



■ソファのメンテナンス方法


マスターウォール製品を長くお使い頂くために

ソファを長く使い続けるうちに、クッションには座り癖や偏りが生まれてきます。
定期的にクッションの偏りをもみほぐすだけでも、商品の寿命を長くすることが出来ます。
へたりにくくするために、背クッションはカバーを開けて空気を入れて偏った中材をもみほぐしてください。
座クッションはシリーズや形状にもよりますが、左右を入れ替えたりすることで座り癖が付きにくくなります。
メンテナンスをすることで長く良い状態でお使い頂けます。
クッション、ウレタン等、劣化はする部材なので永遠ではないですが、より長くお使い頂くためにも日ごろのお手入れをおすすめします!
 

今回はローソファのご紹介でしたが、使う人それぞれの座り心地やデザインの好みはさまざまだと思いますので、気に入った形での快適なソファ生活をお送りいただけましたら幸いです。
実際に座ってみるとローソファの良さを体感頂けるかと思います!

ご不明な点がございましたら、マスターウォールまでお気軽にお問い合わせください。