2022/5/4更新
2024/11/21更新
一日の疲れを癒す睡眠。
マットレスや寝具が合わず、腰痛や体が辛くなる方も多いのではないでしょうか。
今回は、マスターウォール営業部部長 鈴木さんに
ヘルニアと診断された経験から得たマットレス選びのコツについてお伺いしてきました。
はい、僕は元々別の家具屋で働いていて、家具を持ってレイアウト変更をしたり、
お客様のお宅まで家具の配送もしていたので元々腰を痛めやすい生活をしていました。
腰痛が慢性化していて、ある日配送でお客様のご自宅へ伺ったときに、ヴ!!と…
なんとかその場は耐えて、配送を終えて車に戻りました。
座ったら、もう立てなくなりました。そのままその日は早退させてもらって病院へ直行したら
ヘルニアと診断されました。それから10年は引っ張りましたね。
元々家具屋ということもあり、腰痛とマットレスの関係については知っていました。
独身時代から、良い物を使うようにしています。
僕は敷布団が合わなかったです。旅行などで敷布団に寝ると、次の日、体と腰がすごく痛い。
あとはヘルニアの手術で入院した病院のベッド。
手術の前に、腰と体が痛くてお手洗いに行くのにもナースコールを押さないといけない状態でした。
どちらも固かったのが合わなかったです。
はい。やはり独身時代からこだわっていて、フワッとした、
体にフィットするクッション性のあるものにしています。
体あたりがガチっとしたマットレスで、体に良いという事はほぼないですよ。
壁に体を押し付けると腰や首に隙間が空いて、体が曲がった状態で寝ることになり、血行不良の状態になって寝返りも増えるんですよ。
寝返りが増えると熟睡が妨げられ、眠りが浅くなってしまうこともあります。
「立っている姿勢そのままが寝る姿勢」というのが理想ですね。
やっぱり腰や体が痛くないマットレスですよね。フワッとして体が浮いているような感覚のもの。
触れいている感覚が無くて、それでいて中はしっかりとコイルが詰まっている。でもそのカチッとしたコイルの感触は
体に感覚として伝わってこないのが理想です。
ラニカ ボックストップですね。
体の形にそって体全体をマットレスが支えてくれて、中にはしっかりしたスプリング。
この商品はコイルの使い方も良くて、交互配列になっています。
交互配列は並行配列に比べてコイルが無い部分が少なくなるので、コイル一つ一つの負荷が軽減して、
より強いフィット感を感じることができます。
仰向けと横向き両方で寝てみてください。
枕がなくても違和感がないマットレスを選ぶと良いです。
特に横向きの時に首の隙間を埋めてくれるもの!枕が無いと首が支えられないものは、体に合っていません。
それは分かりません、僕は夢の専門家ではないので(笑)
マットレスが体に沿っていなくて寝返りが増え、睡眠バランスが崩れていることは関係あるかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
今回は鈴木さんのヘルニア体験から、ご自身のマットレスへのこだわり、マットレス選びのコツをお伺いしました。
健康は良質な睡眠から。腰痛に悩まされやすいこの時期、
フワッとした雲のようなクッションと、しっかりしたコイルスプリングが体を優しく支えてくれる
ラニカ ボックストップでじっくりと休んで、また元気に明日も頑張りましょう!
スタッフが自らの辛い腰痛体験を経て推薦したマットレス ラニカボックストップ
詳しい商品情報は下記リンクからご覧くださいませ。
また、ラニカ マットレスに合わせて開発された枕
サラ ミックスピロー、シマ ミックスピローも併せてご使用いただくと
より良い睡眠をご体感いただけます。
※シマ ミックスピロー… 詰め物:上層ポリエステル 100%(カード綿)
下層ポリエチレンパイプ 1060g
※サラ ミックスピロー…詰め物:上層ポリエステル 100%(カード綿)
下層ポリエステル 100% わた枕 370g