秋から冬、お部屋で暖を取るとき、エアコン、ストーブ、ヒーターなどいろいろとアイテムはありますね。
そんな中、昔ながらのこたつの良さが見直されている今、また再ブームが到来しています。
ノスタルジックなこたつ。
ちょっとレトロな存在ですが、マスターウォールのローソファとも相性いいのではないか?
よりソファ生活の寒い時期を温かく過ごせるのではないか?
無垢材のこたつは冬が終わればリビングテーブルとして一年中使用出来るよさがあるのでは?
そんな想いから今回、こたつのセレクトをスタートしました。
マスターウォールがおすすめするこたつの世界をお楽しみください!
・おしゃれなこたつをマスターウォールと共に!
・マスターウォールがこたつを取り扱いし始めた経緯
・冬だけじゃない!一年中使えるこたつ
・こたつとローソファのある暮らし
・マスターウォールからおすすめするこたつの紹介
・こだわりのこたつ布団
・こたつと相性のよいローソファ
デニッシュソファ、レイジーデニッシュ
足元を温めて体中を癒してくれるこたつ。
エアコンに比べると電気代も少なく、エコな存在です。
今回、そんなこたつをセレクトするにあたりメーカーを探していたところ、日美株式会社のこたつに巡り合いました。
こちらは香川県に本社のあるこたつをメインで製造しているメーカー。
昔ながらのこたつのイメージを一新するおしゃれなデザインが特徴です。
製品はマスターウォールと同じ無垢の木材を使っており、塗装もオイル仕上げを採用。職人が手作業で製造しています。
マスターウォールも岡山に本社と工場があり、香川県とは地域も近く、ものづくりの精神から何かの縁を感じながらオファーすることにしました。
そして営業担当の岩切さんとお話していくうちに、元々マスターウォールのデニッシュソファを知ってくださっていたことが判明。
「デニッシュソファに合うこたつが無いかずっと探していて。無いなら作ってしまえ!」との想いから、こたつのデザインをスタート。
こんな偶然なエピソードを伺い、感動しながらセレクトを進めていきました。
そして念願のこたつの採用!
こちらのこたつがマスターウォールのローソファにとても合う!
スタイリッシュにローソファとこたつを楽しむ、が実現できました。
以前、こたつの説明を岩切さんに行ってもらいましたのでそちらの動画もお楽しみください!
日美のこたつは冬はもちろんこたつとして、それ以外の季節もリビングテーブルとして使用が可能です。
リビングテーブルとしてもデザイン、機能性が優れているところも特徴。
こたつを専門としているメーカーが発信する「リビングテーブルからのこたつ」という想いを感じ取れる逸品です。
マスターウォールと同じく無垢材のオイル仕上げの製品なので、研磨とオイルメンテナンスしながら長く使って頂けます。
(塗装はウレタン塗装もお選び頂けます。)
マスターウォールで人気No.1のデニッシュソファに日美のこたつを合わせてみました。
デニッシュソファは座面高30cmのローソファシリーズのため、こたつとも問題なく組み合わせして頂けます。
よりこたつライフを楽しみたい方には、デニッシュソファの脚を外してよりローソファに。
脚を外すと座面高が20cmとより低くなるため、寝転びながらのくつろぎタイムをお過ごし頂けます。
(脚はご自宅で外すことが可能です。)
木を削り込み、スッと端を立ち上げた天板。 脚~幕板にかけてつながるように抉った曲線。
シンプルなだけではない美しさと無垢材だからこそできる造形にこだわりました。
マスターウォールで人気No,1のデニッシュソファとの相性も抜群。
極上のリビングルームを作り上げます。
リビングテーブルで使用の際、フォルムがシャープでモダンなデザインです。
角を落とした丸みのあるシルエットながら、エッジを残したデザインに。
木の反り割れを回避するために、材料を慎重に見極め、職人の手と目で一つ一つ確かめながら接着と乾燥を行い、天板には強固なコの字型の鉄の反り止めを埋め込んでいます。
今回、セレクトする時に一目ぼれした製品です。
天板の丸みが肌当たりやさしく、あたたかみを感じられます。
「コタツでは絶対にないようなものをつくりたい!」という思いから生まれたテーブル。
最大の特徴はモルタルのような天板。特殊な塗装方法によりザラッとした質感まで表現しています。
天板にクセがある分、デザインはシンプルに設計しており、木を基調としたお部屋に合わせるとピリッとアクセントに、モダンな空間にも難なく馴染みます。
モルタル調天板と無垢材脚の異素材ミックスの重厚感あるデザインながら、長辺側は幕板を斜めにカットすることで、座卓として使用しても窮屈にならないよう工夫しています。
いわゆる「こたつ」では物足らない方へおすすめです!
イメージする昔ながらのこたつは布団がレトロな柄模様だったり、カラーが奇抜だったり。
そんなイメージを一新するラインナップが特徴です。
そして質感まで追求したこだわりをご紹介します。
一般的なコタツ布団のステッチは大きく波打っていることが多いのですが、あえてそれをまっすぐストレートに、一部はテーブルの天板下に隠れるようにすることでシンプルに見えるよう仕上げています。
裏地は肌に触れて気持ちいいフワッフワのマイクロファイバー。
毛足の密度が高いものを使用しているので、触り心地がいいのはもちろん熱を逃さず保温性もバッチリです。コタツ布団の保温性が高ければ、その分ヒーターの温度を下げても暖かいので省エネ効果も高まります。
こたつは畳や床、ラグの上などに置いて床に座って使用するイメージが一般的かと思います。
ただ、長時間座布団に座って過ごすのも体がしんどくなりますよね。
そんな時にこたつに入りながらソファでくつろぐ。
その低い空間で相性のよいマスターウォールのローソファをご紹介します。
『Low & Comfortable』をコンセプトとした、低い座面にゆったりとくつろげるソファ。
無垢材の独特な風合いがリビングをシックに引き立てます。奥行きのある座クッションには適度な硬さがある一方で、背面のクッションはやわらかく、身体が包み込まれるような座り心地。
豊富なサイズバリエーションのほか、カウチの組み合わせも選べます。
デニッシュソファとレニスのこたつ。
デニッシュソファは脚を外すことが可能。
上記写真のように脚を外して座椅子ソファのようにすると、よりゆったりくつろぐことが可能です。
(脚はご自宅で外すことが可能です。)
lazyは、人に対して使うと「怠け者」となりネガティブな印象ですが時間に対して使うと「のんびり」といったニュアンスになり印象が変わります。 デジタル化の進む現代、何もしないぜいたくさを時間や仕事を忘れて過ごして欲しいとの想いを「LAZY」に込めています。
デニッシュソファーでの実現が難しかったフラットクッションにすることで、コーナー展開やL字のセットが容易になり、多くの組合せが実現するようになりました。
専用の背クッションをなくし、自由に別売りのクッションを組み合わせることができようになりました。
使い方や好みにあわせ、個数やサイズを選び、自分だけのソファーをつくることができます。
「lazy white clouds=ゆっくり流れる白い雲」を眺めるように、「何もしない」を愉しめるソファです。
動画で合わせていたソファがこちらです!
こちらも脚が外せるので高さを楽しめます。
今回は冬にあったかこたつでほっこり!こたつとローソファ特集をご紹介いたしました。
意外とありそうでない、スタイリッシュなこたつ。
マスターウォールの家具と無垢材のモダンなこたつをぜひ体感ください。
寒い冬もわくわく楽しい時間になること間違いなしです!
またマスターウォール オンラインショップでもご覧いただけます。
マスターウォールのセレクト商品を集めたコンセプトブランド「FIVE5」でも特集しています。
こちらは下記よりご覧くださいませ。