ひとは、人生の3分の1を睡眠に費やすと言われています。
その大切な眠りの場である寝室に、上質な素材を用いた心地よいアイテムで、
心がほどけるリラックス空間をご提案します。
せっかくの睡眠で、マットレスが合わずにかえって体が疲れるように感じることはないでしょうか。
それは、マットレスの固さ・体を支える役割に問題があるかもしれません。
「理想の寝姿勢は、自然な立ち姿」と言われており、身体の曲線に沿って体重を支え、背骨が自然なS字を保てるマットレスが理想的です。
柔らかさが合わないマットレスだと、横向きの際には肩がマットレスに入り込まず、
首・肩・背骨・腰に負担がかかります。
仰向け時には部分的に圧力がかかり、血行が妨げられ、無駄な寝返りの原因となり、
眠りが浅くなることにつながります。
そこで、お勧めしたいのがラニカマットレス/ボックストップです。
ラニカシリーズは交互配列のしっかりとした寝心地が特徴。厚み35cmのボックストップタイプで上質な寝心地のマットレスです。 一つ一つ不織布に詰められた交互配列のポケットコイルがしっかりとした自然な姿勢を保ち、体圧分散により睡眠時に体にかかる負担を軽減します。
身体に合ったマットレスは良い睡眠の基本です。
こういったご質問をすると、意外とベットパットを使用してしないという方がいらっしゃいます。
ボックスシーツが簡単に外せるので、頻繁に外してこまめにお洗濯するから大丈夫、とお考えの方が多いのかもしれません。
ですが、ベットパットにはお手入れを楽にするほかに、
就寝時の吸湿発散という重要な役割があります。
人が心地よく睡眠できる理想の環境として、温度と湿度の理想の寝床内環境の基準があります。
それは、温度33±1℃ 湿度50%±5% とされています。
吸湿発散性に優れたウールのコーニッシュウォッシャブルベッドパッドは、この寝床内環境を理想に近づけてくれる役割があります。
コーニッシュは中材にウールを使用しておりますので、湿気の吸湿発散性が非常に高いです。
湿気の多い夏場はさっぱりと・寒い冬は暖かく季節に応じて快適な寝床内環境をつくってくれます。
また、マットレスに湿気のダメージを与えない為にはベッドパットは必需品です。
三寒四温という言葉が古来からあるように、
寒い夜、温かい夜を繰り返すうちに何を掛けて眠れば良いか分からなくなってしまいますよね。
気温に合わせて寝具を出し入れするのも大変です。
寒さ・暑さを我慢して無理に眠っても、充分な休息をとることができず、寒暖差も相まって体の不調につながってしまいます。
そこでお勧めしたいのが、二枚合わせの羽毛布団 ソマリ オールシーズンダウンデュベットです。
ソマリは2枚合わせの布団ですので、これが1枚あれば春夏秋冬全ての季節に対応できます。
軽いので体に対する不可も軽減できます。
また、湿気を逃がしてくれますのでダニが発生・増殖する可能性も低くなります。
夏場もダウンケット(薄手の羽毛布団)が当たり前となりつつある今、ぜひこの軽さとあたたかさをご体感ください。
マットレス、ベットパット、掛布団を完璧に揃えても、枕が合っていなければ睡眠環境は完成しません。
寝室の中では占める面積の少ない枕ですが、実はとても重要なアイテムなのです。
ひとの体の中で一番重い頭を支えてくれる枕。
頭の形は首の窪み~後頭部にかけて人それぞれ違い、形状が合わないことで寝苦しさにつながってしまいます。
どんな人にもおすすめできる理想的な形状の枕 サラ・シマミックスピローをご紹介いたします。
本来、枕は首を支えるためにアイテムです。
この枕は首を支える為の理想的な形状となります。
また、中材を抜いたり足したりできるので、ご自身とご使用のマットレスに合わせてカスタマイズをすることができます。ご自宅での丸洗いも可能です。
サラは中材がポリエステル綿のつぶ綿で、ふんわり頭部を包み込みます。
シマは中材がポリエチレンパイプ。
しっかりと頭部を支えてくれ、固めの感触がお好きな方におすすめです。
疲れた体を癒す寝室は、機能的にも見た目にも心地よいものが良いですよね。
綿80サテン(生地を構成する糸の番手。数字が大きいほど糸が細く、なめらかでサテンのような触り心地になります)を使用し吸湿発散性に優れ、肌触りが良く、光沢と生地の質感に高級感があり、
カラーバリエーションもあるベッドカバー バーマン綿サテンシリーズは機能とデザインの両面から
寝室を快適に導いてくれます。
シルクのように軽くてしなやかな風合い、
自然な光沢が特徴の80サテン生地を使用。
80サテンの面100%で吸湿性にも優れています。
やわらかな風合いと防縮性に優れたクリアソフト加工を施しています。
寝室をホテルライクに演出する4色展開。縫製は安心と信頼の日本製です。