今や生活に欠かせないテレビ。
最近は地上波だけでなく、動画配信サービスやネット動画もテレビで見るという
ご家庭も多いのではないでしょうか?
それと同じくらい、テレビボードもお部屋の印象を大きく左右する欠かせない存在。
壁掛けテレビが増えていますが、テレビボードを合わせることで空間が締まったり、
お洒落に収納を増やすことが可能です。
ですが、意外と気に入るテレビボードを見つけるのは難しいもの。
デザイン、機能性の他に、大きく頭を悩ませるのはサイズの問題。
そこで、テレビのインチ数とテレビボードの大きさの比率から、テレビの視聴距離、
マスターウォールが厳選するおすすめのテレビボードまで、徹底解説致します!
テレビのインチ数に対して、どのサイズのテレビボードを選べばいいか迷うことはありませんか?
マスターウォールで主に取り扱っているテレビボードは、下記の5種類です。
・150㎝
・180㎝
・200㎝
・220㎝
・240㎝
この中で人気があるのは180㎝と200㎝です。
なぜかというと、50インチ代のテレビが売れ筋なので、バランス良く見えるのがこのサイズという事になります。
テレビとテレビボードのバランスをよく見せるには、
テレビの両脇に約30cm前後のスペースを確保して余裕を持たせると
テレビ周りをスッキリ開放的に見せることができます。
50インチのテレビ幅は約110.49cm(画面幅)
そのため、180cmのテレビ台に乗せると左右に約35㎝
200cmのテレビ台に乗せると左右に約45㎝の空間を設けることができます。
この計算から、各テレビのインチ数に対してお勧めのテレビ台のサイズは下記となります。
※こちらのテレビインチ数は画面サイズとなります。
機種によって製品自他の幅は異なる為、実際にはお持ちのテレビサイズにてご参照くださいませ。
※小数点が出る場合は四捨五入にて計算しております。
実際にお客様とお話していて、「テレビとソファはどれくらい離すといいですか?」という
ご質問を頂く事がよくあります。
子供の頃、テレビから離れて見なさい!とよく親に叱られたものですが、
実際にはどれくらい離れてみるのが快適なのでしょうか。
実は、テレビの最適な視聴距離には基本になる計算方法があります。
それは 画面の高さ×3 です。
4K映像の場合は画面の高さ×1.5した距離を足したものが目安になるそうです。
※クリックで拡大されます
テレビが大きくなれば大きくなるほど、適正視聴距離は離れることになります。
より高精細な画像解像度を持つ4Kテレビは視聴距離の短縮ができるため、
視聴距離をとれない場合は4Kテレビという選択もありますね。
お部屋のレイアウトから視聴距離・ソファの配置もご相談させていただきますので
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
150~300㎝と、サイズが豊富なのもマスターウォールのテレビボードの特徴の一つ。
マスターウォールの製品の他、様々なインテリアに合わせやすいセレクト商品も共にご紹介いたします。
上記のサイズ感を踏まえて、デザイン・機能性からもお気に入りのテレビボードを見つけてみてください。
150cmから240cmと、260cmから300cmまでのノックダウン(収納部分が2つに分かれており、搬入がしやすいタイプ)までサイズ展開が豊富なことも特徴的です。
すっきりとしたフラットなデザインのボックスに、デッキスペース扉に施したルーバーがアクセントのAVボード。
ワイド感が感じられる横格子を取り入れ、リビングにモダンな存在感を放ちます。
ランダムな木目を楽しむ
ランダムなウォールナットの表情が楽しめるAVボード。
フラップ式のガラス扉と、ウッドパネルの引き出しを備え、リビングの小物やAV機器の収納に適した機能的なデザインです。