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機能・デザインから選ぶカーテンで窓回りにもマスターウォールの世界観を
2023/03/03 00:00

住まいにおいて大切な要素となるインテリアや家具。
その中でもお部屋に対して大きな割合を占めるカーテンは様々な役割を持つ重要なインテリアです。
マスターウォールではマスターウォールの家具にテイストが合うよう、直営店のスタッフがセレクトしたオリジナルカーテンをはじめ国内有名ブランドの商品も取り揃えております。最近では、遮熱効果や花粉ガードなどの効果が期待できるレースも増えています。
今回は快適で心地のよい空間を作るために必要なカーテンの役割や機能についてご紹介いたします。

機能・デザインから選ぶカーテンの役割とは?

【目次】
  外からの視線を遮る
  お部屋の空間を彩るアイテムに
  お部屋をより快適に

カーテンの生地によってはたくさんの効果が期待できます。

・外からの視線を遮る

カーテンの納品事例

窓にカーテンをしないままだと、外から部屋の様子がガラス越しに見えてしまいます。
夜はドレープを、日中はレースを閉めることによって、外からの視線を遮ってプライバシーを守る役割があります。

外からの光を遮り、部屋の中の光漏れを防ぐことが期待できる遮光のドレープカーテンには、遮光性能1~3級の等級があり、ライフスタイルに合わせて選択が可能です。
また、最近では遮像やミラーなど、さらに強い遮光効果を期待できるレースカーテンも発売されています。

・お部屋の空間を彩るアイテムに

シェードカーテンの納品事例

お部屋の中でカーテンが占める面積は小さいものではありません。
壁を彩るカーテンは、インテリアをコーディネートする際の大切なポイントになります。
特にマスターウォールオリジナルーテンは、マスターウォールの家具と合わせてコーディネートできるようなデザインの生地をセレクトしています。
インテリアのポイントになるのと同時に、カーテンの色によって視線から受ける効果も期待できます。

「赤・レッド」は、インパクトのある色であり、前向きな印象をもたらすことが可能です。 赤色を取り入れることにより、元気ややる気が芽生えたり、気分を高揚させたりするなどの効果が期待できます。

「緑・グリーン」はリラックス効果や疲労回復効果などがあるといわれており、人の心を癒してくれます。 観葉植物を部屋において、緑を取り入れる人が増えているんのも色の効果が一つの要因でしょう。

「茶色・ブラウン」は彩度は低いものの、暗い印象はあまりなく温かみを感じる色です。 緊張を和らげたり、温もりを感じさせたり、信頼感を与えたりする効果が期待できます。
そのほか色の与える効果はたくさんありますので、お部屋の用途・シーンによってカーテンの色を考えるのも楽しいですね。

・お部屋をより快適に

カーテンの納品事例 S様邸

日差しや紫外線を調整する

日中にレースを閉めることにより太陽光や紫外線を遮る効果があります。室内の明るさを調整したり紫外線によって家具や床がうけるダメージを軽減してくれます。
遮光やUVカットに強い特性を持つ生地のカーテンもありますので、窓や部屋の向きによって使い分けることもおすすめです。

窓側からの外気の影響をやわらげる

断熱材が入っている壁に比べて、窓からは外気の冷気や熱さが室内に入りやすくなっています。
冬に流出する熱の割合の、実に52%は窓からと言われています。(※1)
カーテンによって夏の暑い空気や冬の冷気を防ぎ、エアコンの効率を高めてくれます。

近年では遮熱・遮光・ミラー・遮像・花粉対策・抗ウイルスなどの機能もあり時代とともにカーテンも進化しています。
デザイン・インテリア性はもちろん、家族構成やライススタイルに合った機能なども考えながらマスターウォールの直営店でカーテンを選んでみてはいかがでしょうか。




 

(※1)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及センターホームページ「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」より