マスターウォールのアイテムをいくつも愛用しているFさん。レイジーデニッシュソファは最近手に入れたそうです。ここまでマスターウォールを愛用している理由と、同ブランドならではの唯一無二な魅力についてたっぷりと語っていただきました。
気がつけば愛用している家具の多くがマスターウォールであらためて驚いています。2021年にオンラインショップでシェルフとデスクドロワーズを購入し、その後に銀座本店でAVボード、ロッキングチェア、サイドテーブルを購入。そしてつい最近レイジーデニッシュソファを購入しました。すっかりマスターウォールの虜になっています。
マスターウォールを知ったのはひょんなきっかけでした。現在住んでいるマンションを購入した際、ディベロッパーから提携先の家具ブランドをいくつか紹介していただきました。その中にマスターウォールがありました。他のブランドの家具ももちろん検討しましたが、マスターウォールは抑えのきいた美しいデザインでかつオシャレ。センスのよさが際立っている印象でした。
引っ越してから2年くらいはソファのない生活でしたが、ダイニングチェアだけではリラックスできないと感じ、思い切って「レイジーデニッシュ ソファ」を購入しました。家具のすべてをマスターウォールに統一しようとしているのではなく、シンプルなデザインと優れたクオリティを高いレベルで両立させている家具ブランドが意外と他にないため、自然とマスターウォールのアイテムが揃ってきたというわけです。
自宅のLDKはそこまで広くないこともあり、しばらくソファを置かずにいましたが、マスターウォールのレイジーデニッシュソファはロータイプなので空間に圧迫感を与えないところがセレクトしたポイントでした。また背もたれを一部そぎ落としたデザインのオープンバックモデルを選んだのも同じ理由からです。全面に背もたれがあるとやっぱり圧迫感が生まれてしまいますが、これならソファが主張しすぎません。見事なデザインバランスだと感心しています。
我が家で飼っているイングリッシュコッカースパニエルもこのソファがお気に入り。ロータイプだから昇り降りもラクチンなようで、オープンバックなので後ろからでもソファに乗りやすいみたい。僕や妻よりもこのソファを占領しているかも。気持ちいい場所が本能的にわかるのかもしれませんね。
それから自宅のフローリングや建具の色がダークブラウンなので、マスターウォールの家具に使用しているウォルナットの深みのある色と抜群に相性がいい。そのマッチングのよさもマスターウォールを選んでいる理由かもしれません。自然に統一感あるインテリアコーディネイトが完成しています。
我が家のレイジーデニッシュソファは、座面の高さは通常よりもオプションで5cmほど高くしています。僕や妻にとって、これくらいが座ったり立ったりする動作がラクチンな高さ。ユーザーの好みの高さに調整するのがおすすめです。ソファのカバーの色味は、以前から使っているマスターウォールのダイニングチェア「UC2」に合わせました。
このソファがうちに来てからというもの、ダイニングは食事をする場所、リビングは寛ぐ場所というようにしっかりとシーンの使い分けができるようになりました。このソファに座って映画を観るとか何かをするというよりも、何もせずにただ心身をゆるめてリラックスするための場所ができた感覚です。僕も妻も愛犬も、みんなが気に入っているのがこのソファ。家族が自然に集まる場所になりました。
ソファは特に長く使い続けていく家具だと思います。それだけにいいものを惜しまず購入したほうがいいのではないでしょうか。レイジーデニッシュソファは風合いがよく、醸し出す雰囲気からも上質感を得られます。そういった満足感を日々味わえるので、良質なソファを置くことの効果はこれから使い続けていく中でさらに深くなると予感しています。