新築のリビングにふさわしいソファを探していたTさん。レイジーデニッシュソファに一度座ったら忘れられなくなり、思い切って購入。広いリビングスペースを活かすデザイン、快適な座り心地と寝心地、手に入れた満足感で満たされているそうです。
神奈川県/T邸
レイジーデニッシュソファに一度座っただけで虜になってしまいました。絶妙な硬さの座り心地があまりも気持ちよくて、むしろ柔らかいソファにはもう戻れなくなりました。最初に体験したのは、横浜ワールドポーターズにある家具のセレクトショップでした。
じつは2022年9月に新築を建てて引っ越してきたのですが、3か月は前の家で使っていたソファを使用していました。けれども新たに広くなったLDKに以前のソファではバランス的に物足りなく感じ、ソファを買い替える検討を始めました。そんななか、レイジーデニッシュソファに出会ったわけです。でもその場で即決しませんでした。決して安い買い物ではなかったからです。でもあの気持ちいい座り心地がずっと忘れられませんでしたね。
その後しばらくして、我が家を手掛けたハウスメーカー主催のインテリアフェアにマスターウォールが出展すると知り、この家を担当したインテリアコーディネイターさんに相談して購入を決意しました。「レイジーデニッシュソファならこの家の雰囲気にお似合いですし、とてもクオリティの高いソファなので長く愛用できますよ」と言われ、その言葉が背中を押してくれました。せっかくの新築だしいいソファを買ってみよう!と決心できたんです。
購入の決め手になったのは座り心地だけではありません。ロースタイルなデザインも理想的でした。我が家ではダイニングテーブルに座ってリビングのテレビを見ることが多いのですが、以前使っていたソファは高さがあったので背もたれが視界に入ってきてしまうのが気になっていました。けれどもレイジーデニッシュソファはロースタイルなのでその心配がなく、しかも背もたれが短くデザインされているので視界をまったく遮りません。ダイニングからリビングへの視界の抜け感が抜群によくなり、リビングがより広く見えるようになりました。
背もたれを一部カットしたデザインにも感心しています。大きいソファがあることの圧迫感を心理的に軽減する効果があります。
もうひとつの決め手は、ホワイトオーク(※)のウッドフレームをセレクトできたことです。マスターウォールといえばウォルナットが代名詞存在だと思うのですが、我が家の建具や床材、家具を明るいナチュラル系トーンで統一していたのでホワイトオークとの相性が抜群によかったんです。この色合わせもインテリアコーディネイターさんから太鼓判を押していただいた点でした。
レイジーデニッシュソファが来てからは、ついついソファで寛ぐ時間が増えています。「ペニンシュラ160」と「オープンバック180」でL字型にレイアウトしているので、休日は妻と一緒になって気が付けば昼寝をしていることもしばしば。横になるのにも硬さがちょうどいいんです。以前の柔らかいソファだと身体が痛くなることがありましたが、このソファはそれがありません。身体をしっかり支えてくれる少し硬めのクッション性は、座ってよし寝てよしです。
それから特に気に入っているのは、家に帰ってきてリビングの扉を開けると、このソファがパッと目に入るときです。自分の家のリビングの真ん中に、レイジーデニッシュソファがある満足感。思い切っていいソファを買ってよかったと心から思える瞬間ですね。
購入してから今日まで少しも後悔はありません。プライスで妥協して別のソファを選ばなくて本当によかったと思っています。これから使い続けていく10年間を考えるなら、日々満足感と納得感が得られるソファを選ぶべきだと思います。少しの予算オーバーくらいだったらちょっと頑張って手に入れたほうがいい。これから買おうか悩んでいる人には、そうアドバイスしたいですね。
(※)ホワイトオークのフレームは、現在レッドオークに切り替わっています。