小学校入学前に揃えておきたいアイテムであるランドセルや、購入のタイミングが難しい学習机などのキッズ家具。
長く使っていても飽きがこないものや、「今あるインテリアの雰囲気を壊したくない…」という大人の思いと共に、
好奇心旺盛な子供の気持ちも大切にしたいという親御様も多いのではないでしょうか?
マスタウォールでは、親御様の思いと子供の気持ちの両方を尊重できる「自由」をテーマにしたアイテムを展開しております。
当コラムでは2022年から販売をはじめた“自由”なランドセルと、子供の成長やお家のインテリアに合わせて“自由”にレイアウトを変えられる、
学習机をはじめとしたキッズ家具をご紹介いたします。
「ランドセルは本革」という固定概念を覆す、ナイロン素材のランドセルです。
2022年から販売を開始し、多くの方々に選ばれています!
norokkaランドセルの最大の魅力は「超軽量」であること。
本革のランドセルは見た目の高級感はありますが、成長途中の子供には重たい代物。
本体だけですでに重いランドセルに教科書やタブレットを入れると、毎日5kg前後の荷物を背負っていることになります。
重たい荷物を背負わせるのは、身体の成長に悪影響を与えてしまわないかと心配になる方もいると思います。
しかしノロッカランドセルはナイロン素材のボディで【約890g】ととても軽いのです(※ナイロンフラップの場合)!
そのため荷物を入れたときの重さも軽減することができます。
体の小さな子供にも優しい設計で、成長期の身体にかかる負荷を軽減することができます。
ランドセルは6年間使うものであるため、色選びも慎重になりがち。特に小さな子供の好みはころころと変わるもの。
小学校に入学するころには好きな色も変わっているかもしれません。
しかしノロッカランドセルであれば、フラップ部分を自由に付け替えることができます!
その日の気分や子供の成長に合わせて付け替えられる点もおすすめです。
ランドセルの特設ページでは、身長別の着用イメージやさらに詳しい情報を記載いたしております。
ぜひ併せてご覧くださいませ。
軽くてフラップが付け替え出来て上開きの機能を持った「ずっと楽しい、自由なランドセル」を実際に使ったらどうか。
今回実際にランドセルを使ってみた感想をご紹介いたします。
お名前:岳くん
年齢:小学校3年生
好きなスポーツ:サッカー
使っているランドセル:本革タイプ
①軽い
②体操服も水筒も入る(大容量)
(夏休み前には、お道具箱をランドセルに入れて帰宅)
③背中のクッションが気持ち良い
お母さま談:
ランドセルをノロッカに変えた頃、友達に「ほんまにランドセルなん?」って言われたみたいで。
そのくらい、まだまだ珍しい感じはあるのかもしれませんが、その友達にノロッカランドセルを背負わせてあげたら、「めっちゃ良いやん!!」となったみたいで。
親の見ていない所でも、ランドセルの評判は上がっていたみたい…です。
実際に使って感じる理屈じゃない良さがノロッカのランドセルにはあるのだと。
改めて「ずっと楽しい、自由なランドセル」の魅力を感じることができました。
マスタウォールの子供用家具に特化したブランド「コリス」。
大人が使う家具と同じ高品質の素材を使って作られた家具は、大人と子供の境目を感じさせない、長く使えるデザインです。
「長く使える」のは、例えば学習机を選ぶうえで大切な要素のひとつ。
中には小学校卒業以降も同じ学習机を使い続けた人も多いのではないでしょうか?
そこで、学習机の使用期間について簡単に社内アンケートを実施いたしました。
なんと90%の人が、小学校卒業以降も同じ学習机を使用していました!
実際に筆者も、高校卒業まで同じ学習机を使い続けていました。
一度購入した学習机は、宿題をこなすだけでなく受験勉強にもつながるため、妥協せずに良いものを選びたいですね。
その中でも「ラボ」シリーズは、デスク・チェア・シェルフを展開しております。
配置するスペースや子供の成長に合わせて、自由にレイアウトを変えられる点が魅力のひとつです。
シンプルでありながら、角に丸みを帯びることで子供部屋にも馴染むラボデスク。
「100年後のアンティーク家具へ」というコンセプトを掲げたマスターウォールが製作する家具だからこそ、長く使える工夫がたくさん詰まっています。
まず小学生でありがちな「机に傷をつける」行為。
これはオイル仕上げをお選びいただくことでメンテナンスによってある程度直すことが可能です。
そして大きくなったときにその傷跡を見て懐かしく思う、ふとした瞬間に成長を感じられる学習机でもあります。
付属のフックは左右の付け替えが可能です。手提げ袋だけでなく、ランドセルをかけることもできます。
特にnorokkaランドセルとの相性は抜群!ランドセル自体が軽量であるため、自分自身でフックにかけることができます。
また上向きに蓋がついているため、中身を出し入れすることも簡単です。
また、先述したアンケート結果の中には「現在は親が使用している」という回答もありました。
まさにラボデスクは、子供だけでなく大人になっても使えるようにシンプルなデザインで作られています。
成長とともに刻まれた傷やシミを愛でながら、長く使うことができます。
近年取り入れられているリビング学習も、ラボデスクでは可能です。
マスタウォールで取り扱うダイニングテーブルの高さはおおむね【72cm】に設計されており、ラボデスクも同じ高さで設計されています。
小学校低学年のうちはリビングで見守れる位置に学習机を配置して、成長に合わせてレイアウトを変えることもできます。
ラボチェアにも長く使える魅力がたくさん詰まっています。
まず、成長に合わせて椅子の高さを変えられます。
足をかけるところもあるため、体の小さな子供でも足をぶらぶらとさせることなく使用できます。
また子供が使う道具はどうしても汚れてしまいがち。
ラボチェアの座クッションは、カバーリング式でクリーニングが可能です!
また取り外した状態でも、合皮を張り込んでいるためそのまま使用することもできます。
学習机の間に置いてパーテーション代わりにもできるラボシェルフ。
可動棚で、六角レンチを使って簡単に位置を変えることができます。
教科書やお道具箱などを子供自身で片付け、整理する力を養えるかもしれませんね。
子供が成長したあとも、シェルフだけリビングで使用する、ということも可能です。
キッズ家具特有のパステルカラーを使用していないからこそできる、長く使うための工夫です。
親御様の思いと子供たちの気持ちの両方を尊重できる、「自由」をテーマにしたアイテムをご紹介いたしました。
ランドセルも学習机も、子どもにとって初めての”ひとつのものを長く使う”機会です。
ぜひ妥協せずに、心の成長をサポートできる良いものを選択しましょう。