マスターウォールのカーテンの選び方とサイズの測り方。サイズ採寸をしっかりして、窓とインテリアにぴったりのカーテンを選びましょう。
「ウィンドウトリートメント」とは、窓周りを装飾的に演出することです。
主にカーテン 、シェード 、ロールスクリーン 、ブラインド(バーチカルブラインド)の4つのタイプに分けられます。窓の大きさや、お求めの機能などによって、適したスタイルを選びましょう。
左右に開閉する、一般的な窓辺のスタイルです。
生地の厚さや色柄も豊富で加工方法との組み合わせで、様々な用途や装飾に対応できます。
シェードは生地を上下に開閉する窓辺のスタイル。
装飾的要素が強く、お好みの生地でカーテンと組み合わせることも可能です。
フラットな1枚布で構成されており、シンプルで”スッキリ”した印象になります。
ロールスクリーンは1枚布の上下開閉のみとなります。
羽根の開閉や回転、素材により、明るさや採光の調節が可能です。
木製・アルミ製・布製があり、お求めの機能にあわせて、横型・縦型のスタイルをお選びいただけます。
カーテン、シェード、ロールスクリーン、ブラインドでは測り方が異なります。
また、窓の形やカーテンレールの仕様によっても異なりますので、詳しくはページ下部の「カーテンの測り方」をご覧下さい。
店内の生地サンプルまたは見本帳から、お好みの生地をお選びいただけます。
窓の大小、向き、開け閉めの頻度、お部屋の用途などによって適した生地をご用意しています。
レース・ドレープ(厚地)など様々なデザインや特性の生地から組み合わせをお選びいただけます。
また、ご要望に合わせて、遮光、ミラー、UVカットなど機能性からお選びいただくことも可能です。
たっぷりしたドレープの2倍ヒダ、柔らかな印象のワンプリーツ、シンプルな窓辺に適したフラットなど、生地の特性、お求めの機能などによって、数種類のスタイルがございます。
ご自宅の窓のサイズや場所に合わせ、両開き、右寄せ、左寄せをお選び下さい。
カーテンレールの幅からカーテンに必要な長さを採寸していきます。
②ブラケット(取付金具)の外側のエンドリングから、反対側のエンドリングまでの長さを測ります。
⑤エンドキャップ(またはエンドリング)の下から、床までをお測りください。
⑥エンドキャップ(またはエンドリング)の下より、窓の外枠までをお測りください。
⑦エンドキャップ(またはエンドリング)から、床までをお測りください。
⑧窓の下に家具等を置かれる場合は、その高さもあわせてお測りください。
生地・スタイル・加工などがお決まりになりましたら概算のお見積をさせていただきます。
その後必要であれば専門スタッフにて採寸にお伺いし製作に進みます。