2024/12/06 更新
この1〜2ヶ月で急速にテレワークが浸透し、現在、在宅勤務をしているという方も多いのではないでしょうか。
通勤時間の削減やご家庭で過ごせる時間が増えるなどプラスの面がある一方で、仕事環境が整っていない方には、在宅勤務はマイナスに感じられるかもしれません。
今までオフィスに通勤していた方にとっては、急に自宅で仕事をしなければならない・・・といっても、環境が整っていないと一日の作業が捗りません。在宅勤務において、最も重要なのは仕事の環境を整えること。つまり「仕事用のデスク」が必要不可欠です。使いやすい仕事用のデスクがあれば自宅でも効率よく仕事ができ、さらに好みのデザインであれば仕事のモチベーションアップにもつながるでしょう。
ここでは、マスターウォールが手掛ける在宅勤務にぴったりの仕事用デスクを厳選してご紹介します。この機会に、ご自宅の仕事環境を整え、今後の暮らしをよりよくする家具を探してみませんか?
「仕事用のデスク」といっても、形はさまざま。収納がないシンプルなタイプや、ドロワーがついていて書類がしまえるものなど、いろいろなタイプがあります。つい迷ってしまいますが、デスクを決めるときには「機能面」と「デザイン面」を意識するとよいでしょう。
特に機能面は、仕事の内容によって要望は人それぞれ。まずは、在宅勤務をする上で、仕事道具はどのくらいあるのか、もしくは資料のサイズはどれくらいかということを考えて、デスクの機能を決めましょう。
そして、必要な機能を確認した後で、デスクを置く部屋のテイストと合うデザインを選びましょう。部屋全体に統一感が生まれると、より集中できる環境を作ることができます。
機能面とデザイン面はどちらも大事。ここでは5つのカテゴリーに分けて、マスターウォールのおすすめアイテムをご紹介します。きっとあなたにぴったりのデスクが見つかる、充実したラインナップとなっています。
とにかくシンプルなものが欲しい!という方には「WINデスク」がオススメです。
「NOTEシステムデスク ドロワーズ45+スチール脚」は、コンパクトでおしゃれな仕事用のデスクが欲しいという方に最適の商品です。WINデスク同様、ウォールナットとスチールの洗練されたデザインをベースに、収納要素を追加しました。
デスクをとことん自分好みにしたいという方には「NOTEシステムデスク ドロワーズ45 + キャビネット70」がオススメです。
上記で紹介した商品と同様に、システムデスクなので、自分好みにカスタマイズすることができます。
こちらは、キャビネット・ドロワーズ、脚などの各パーツを自由に組み合わせることが可能です。
天板サイズは、幅3種類(180cm・200cm・220cm)、奥行きは2種類(46cm・60cm)から選ぶことができます。奥行き46cmの場合、一般的なデスクに比べてコンパクトなので、例えば寝室のベッド横に置いても圧迫感が少なく、スムーズにお使いいただけます。
キャビネットとドロワーズが両サイドにあるため、収納スペースが充実しており、さらに流れるような木目の美しさがインテリアのポイントに。事務用品や紙の資料をよく使う方、仕事用の資料をデスク付近にまとめたいと考える方にはぴったりのデスクです。
また、こちらのシリーズは、天板にコンセントが欲しい場合に追加で加工が可能です。パソコン作業が多い方にはうれしいオプションです。自分のデスクにとことんこだわりたい方には、使い勝手に合わせて天板やキャビネットなどを組み合わせ、自分だけのデスクへカスタマイズができる「NOTEシステムデスク」シリーズがオススメです。
〈サイズ詳細〉 幅:180,200,220cmから選択可能 奥行き:46,60cmから選択可能
TETTO オケージョナルテーブルは、作業スペースに場所を使いたくない方や、金額を抑えながらデザイン性の高いものを探している方にぴったりのデスクです。
オンラインショップの デスク一覧ページ では、上記で紹介した商品も含め、短納期対応デスクを多数ご覧いただけます。また、短納期商品が追加された際には、Newsでもお知らせしています。とにかく早く欲しい!という方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。(短納期対応の商品であっても、スペシャルオーダーなど短納期対応ができかねる場合もございますので、ご注意ください。)
■ NOTE システムデスク | ドロワーズ70 + スチール脚セット
マスターウォールの仕事用デスクは、お客様の使い勝手に合わせてさまざまなシリーズを展開しています。仕事で使う書類の数や作業スペースは人それぞれ。一人ひとりの在宅勤務のスタイルに合うデスクをご用意いたします。
まずは「どのようにデスクを使うか」ということを想像して、どんな機能が必要かということを考えてみましょう。使用する資料や仕事で必要なアイテムを想像することで、ご自身に最適なデスクが見つかります。
先ほどご紹介した「NOTE システムデスク」。こちらはお客様一人ひとりに合わせて組み合わせが自由自在なシリーズです。
勉強や仕事やプライベートなど、目的に合わせてカスタマイズすることで、自分だけの心地のよい空間を作ることができます。ここからは、そんなNOTE システムデスクの組み合わせ方をいくつかご紹介します。
■ NOTE システムデスク | キャビネット20 +ドロワーズ45 + キャビネット20 セット
さらにパーツを組み合わせることで、デスクをL型に作ることもできます。
デスクの形状をL型にすることで、足元の収納が増え、部屋の隅を有効的に作業スペースへと変えられます。自分を中心にL状に囲まれるため、通常のI型のデスクよりも、短い移動で広範囲の天板が使用可能になります。
デスクトップモニターなどを複数置いて作業する方や、普段オフィスで広いデスクを使用している方にオススメです。
■ NOTE システムデスク用|SIDE TOP(サイド天板)奥行きD46cm
デスクを設置するためには、どうしてもスペースが必要になります。一人暮らしで居住スペースが狭い場合や、仕事用のデスクを置くことが難しい場合にご提案したいのが、ダイニングテーブルと仕事用デスクを兼用する方法です。
仕事と食事を一つのテーブルで行うことができれば、少ないスペースを効率よく使うことができます。
■ WILDWOOD DINING TABLE | ワイルドウッド ダイニングテーブル(スチール脚)
■ WILDWOOD DINING TABLE | ワイルドウッド ダイニングテーブル(WOOD 2 LEGS)
木製家具の多くは、無垢材のままだと汚れやすく傷つきやすいため、最終仕上げとしてオイル仕上げやウレタン塗装が施されています。
オイル仕上げとは、植物性のオイルを木に染み込ませて仕上げる方法のこと。この仕上げのメリットは、木そのものの質感や手触りを楽しむことができるところですが、水に弱いという点がデメリットとして挙げられます。さらにはオイルの劣化を防ぐため、定期的なメンテナンスをおすすめしています。
一方、ウレタン塗装は、木の表面にウレタン樹脂を吹き付けて薄い膜をつくった仕上げです。表面の樹脂コーティングが水や汚れをはじき、濡れたコップを置いても、輪ジミができません。そして日々のメンテナンスも基本的に不要です。
上質な木材を使った家具なら、オイル仕上げで無垢のよさを存分に楽しみたい!という方も多いでしょうが、実は仕事用デスクとなると、使用状況によってはウレタン塗装の方がオススメできます。
デスクトップPCなど頻繁に動かさないものを置く場合、オイル仕上げではデスクが日焼けしてしまい、色の差異が生じることもあります。最終仕上げの方法は、ご自身の使い勝手も考慮しながら決めるとよいでしょう。
今回は在宅勤務にぴったりのデスクをご紹介しましたが、在宅勤務をする上で「椅子」も重要な要素の一つです。仕事用デスクと椅子はセットで使用する家具。デザインを合わせることで、空間に統一感が生まれ心地のよい仕事場になります。マスターウォールでは、上記でご紹介した仕事用デスクと同じく、深みのあるウォールナットを使用した椅子を多数ご用意しております。
ここでは、デスクの購入を検討されている方に向けて、ご参考までにマスターウォールのデスクと合わせてお使いいただくのにぴったりな椅子をご紹介します。
仕事とは、自身や家族の生活を支える重要な時間です。
その重要な仕事を家の中で行うことが増えた今、長く愛用できるしっかりした家具を購入した方がモチベーションアップにもつながるでしょう。
今回ご紹介した仕事用デスクは、マスターウォールが自信を持ってオススメするアイテムです。在宅勤務がいつまで続くかはわかりませんが、せっかく購入するのであれば、在宅勤務が終了した後もずっと大切にできるデスクがオススメです。
マスターウォールは「100年後のアンティーク家具へ」をコンセプトに、選び抜かれた素材の良さを余すところなく生かし、精度の高い機械設備と、卓越した職人によるハンドワークで、高品質の家具を作り続けています。マスターウォールがこだわる素材としてのウォールナットについては、
こちら
で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
今回ご紹介したデスクについて、色合いやサイズ感など、実際に見てみたいという方は、ぜひ一度マスターウォールのショールームにお越しください。専門知識の豊富なスタッフが在籍しているため、気になる点などお気軽にご相談いただけます。現在、各ショールームは時短営業となっております。ご来店の際は、事前に
こちら
をご確認ください。