2023/11/5更新
最近では、「ソファの下にお掃除ロボットは通りますか?」といったお問い合わせを多くいただくようになりました。外出時に自動で掃除をしてくれるロボット掃除機はとても便利ですよね。ただ、掃除機が通れない隙間や段差があると、ロボット掃除機の機能を発揮することができず、隅々まで掃除をすることができません。
Roombable(ルンバブル)という言葉が生まれたのも、そのような背景があるのでしょう。
ルンバブルとは、Roomba(ルンバ)に able(できる)の意味を足した造語で、お掃除ロボットで掃除しやすい環境を表します。
今回は、マスターウォールのルンバブルなソファをご紹介します。
ソファやベッドの下などのスペースをルンバが掃除できるには、スペースが10cm以上の高さがある家具を選びましょう。
ルンバ本体の高さは、約9.2cmのため10cm以上高さがあるスペースは、家具に引っかかることなく掃除をしてくれます。
座面の低いローソファのラインナップが多いマスターウォールのソファでは、ルンバが通らないものもありますが、オーダー対応やオプションでルンバ対応ができるモデルもございます。
標準仕様はルンバブルではないですが、オプションレッグを取り付けることでソファ下のスペースを12.5cmまで高くすることが可能なソファです。
今回はルンバブルなソファのご紹介でしたが、ラグの段差や、家具と壁との隙間も考慮して、快適なルンバライフをお送りいただけましたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、マスターウォールまでお気軽にお問い合わせください。