Sottoより仏具3種の取り扱いを開始

2024/06/14 00:00

マスターウォールでは2024年6月14日(金)、Sottoより仏具3種の取り扱いを開始いたしました。

人を想い、私を見つめる。
祈りとは、故人を供養するためだけのものではなく、自分の心を静かに見つめ、
やがては、日々を前向きに生きるための、貴重なひとときをつくり出してくれるもの。

わたしの暮らしに合わせた「想いの場」をつくり大切な人や自分の心に向き合ってみる。

想い、祈ることで、「いま」を生きる私の毎日が少しずつ、ととのえられると思うのです。

Sottoシリーズは、故人を偲び、私と向き合う大切な時間を作り出す道具-「想具so:gu」として、日々の生活に、そっと寄り添っていきます。


チェリン

Sotto | Cherin

美しく佇む おりん

故人を思いながら鳴らすおりんの音色は目を閉じ、手を合わせる間、美しく尊く心に染み渡ります。
さくらんぼのような形が愛らしい「Cherin」は、コンパクトで場所を取りませんし、佇まいはまるでオブジェのよう。
上部の穴にりん棒を立てておさめるようになっていますが、叩いた後すぐにりん棒を戻しても、音が鳴り止むことはありません。黒色の敷布の上に置くことで、より美しい音色を響かせることができます。


キャロマ

Sotto | Caroma

ささやかに香りで満たす

香立と火立をシンプルにまとめた「Caroma」は、いつでも気軽に火を灯すことができる道具です。
具足の一部として据えておくこともできますし、来客の際にもてなしとして、好みの香を焚いて、部屋を香りで満たす時にも便利です。
陶製の香立を裏返すことで、線香だけではなく、円錐形のお香も焚くことができます。


ポタリン

Sotto | Potterin

ピンクゴールド

しずく型が愛らしい

その名がかたちの愛らしさを物語る「Potterin」。
しずく型の本体の中に、「三具足」(火立、香立、花立)がすべておさめられており、台座部分はそのままおりんの役割を担います。
普段は写真立ての前に花立としてさりげなく据えておくことができ、必要があれば、さっと本格的に祈りの場をしつらえることが可能です。