マスターウォールは2025年2月24日(月)、ソリッドサーフェス材のテーブル「EX(エクス)」「LEPO(レポ)」を発表、発売いたしました。
マスターウォールのSOLID SURFACE (ソリッドサーフェス)は、内部の基材に無垢の単板(約2-3mm厚の板)を貼り付けて作られる板状の構造材です。表面を厚みあるマスターグレードの単板で覆っているため通常の無垢材と同様の質感をもち、オイルメンテナンスも可能となっています。
有限な木材をいかに有効に活用できるか、またその中で無垢材の表情を変えずにどう表現するか。そんな考えから、マスターウォールではこの構造体を『SOLID SURFACE』と名付けました。
基材の構造を工夫することにより無垢の質感を残しながら反りにくさを実現する等、独自の特徴をもったハイブリッドな素材です。
35mmの天板と重厚な脚で形成される、存在を表すその名の通り、シンプルでありながら存在感のあるテーブル。
角度をつけて配置された板脚が空間にリズムを生み出します。
脚は最大限外側に配置されているため脚間が広く有効に使えるデザイン。
幕板がないミニマルな構造は、アームチェア等もテーブル下に余裕をもって納めることが可能です。
おすすめのシーン
・ダイニング
・ワークスペース
機能・カスタマイズ
・脚間が広く、チェアのレイアウトがしやすい設計
永く愛用できる設計
・オイルの塗りたしや研磨による、自宅でも可能なメンテナンス(ウレタン塗装は不可)
・時代に左右されない普遍的なデザイン
マスターウォールの定番、WILDWOODより細いスチールレッグを組み合わせることで、 木材の持つ素材感とモダンな印象をより強調したテーブル。
Lepo(レポ)は、フィンランド語で「休息」を意味する言葉です。自然からの贈り物(木)でつくられたこのテーブルで「くつろぎ」の時を過ごして欲しいとの想いを込めて名付けられました。
LEPOは重厚感のある素材を使いつつも軽快感のあるデザインが特徴。天板には工場で使用している木材を効率よくソリッドサーフェス(集成構造体)にすることによりマスターグレードの質感をリーズナブルに実現しています。
質感は無垢と変わらずオイルメンテナンスも可能となっています。
おすすめのシーン
・ダイニング
・ワークスペース
機能・カスタマイズ
・ドライバー1本で脚の位置や向きで4種類の脚間に変更可能
永く愛用できる設計
・オイルの塗りたしや研磨による、自宅でも可能なメンテナンス(ウレタン塗装は不可)
・時代に左右されない普遍的なデザイン
マスターウォールの定番、WILDWOODより細いスチールレッグを組み合わせることで、 木材の持つ素材感とモダンな印象をより強調したリビングテーブル。
ソファと合わせても、座卓としても使いやすい高さに仕上げています。Lepo(レポ)は、フィンランド語で「休息」を意味する言葉です。自然からの贈り物(木)でつくられたこのテーブルで「くつろぎ」の時を過ごして欲しいとの想いを込めて名付けられました。
LEPOは重厚感のある素材を使いつつも軽快感のあるデザインが特徴。天板には工場で使用している木材を効率よくソリッドサーフェス(集成構造体)にすることによりマスターグレードの質感をリーズナブルに実現しています。
質感は無垢と変わらずオイルメンテナンスも可能となっています。
おすすめのシーン
・リビング
機能・カスタマイズ
・ドライバー1本で脚の位置や向きで4種類の脚間に変更可能
永く愛用できる設計
・オイルの塗りたしや研磨による、自宅でも可能なメンテナンス(ウレタン塗装は不可)
・時代に左右されない普遍的なデザイン